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韓国語の子音を覚えよう【初心者さん向け】

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ヨロブン、あんにょんスズです。

今回は子音について紹介したいと思います。

子音はローマ字打ちのように子音と母音を組み合わせて発音されます。


子音

子音は全部で19個あります。

まずは基本子音9個覚えていきましょう!

- 子音には1つルールがあります -

ㄱ / ㄷ / ㅂは発音が2つあるのですが、単語の最初にこの子音がくる場合は濁らず発音します。

しかし単語の途中や最後にくるときは濁って発音します。


例えば지도チド(地図)、아버지アボジ(父)は濁って発音します。

도로トロ (道路)、부부プブ(夫婦)の場合は、最初にくる도 / 부 は濁らずに発音し後ろの부は濁って発音します。

基本的な子音はこんな感じになります!


激音

子音はこれだけでなく基本的なもの以外に激音というものがあります。

激音は5つあり強く息を吐く感じで発音します。

 例えば

k + o + p + i = 커피コピ(コーヒー)

は息を強く吐きながら発音します。

濃音

濃音は全部で5つあり、基本子音を2つ組み合わさったものになっています。

発音する前に小さい「っ」が入るイメージです。 

 例えば

  + O + PP + a = 오빠オッパお兄さん

※ㅇは無音またはnの発音になります。

こういった感じで子音と母音を組み合わせます。

母音を復習したい方はこちら


まとめ

ローマ字表記で覚える方法はいかがでしたでしょうか?

最初に子音がくると濁らずに発音し、後に子音がくると濁って発音したり、発音の仕方が少し難しいものも多くあります。

子音をマスターすれば歌詞やドラマのセリフなども簡単に読めるようになり、韓国語の勉強がもっと楽しくなります!

一緒に頑張って覚えていきましょう。