ヨロブン、あんにょんスズです。
今回は韓国語の助詞「〜に」を紹介します。
〜に
〜にと言いたいときは에や에게を使います。
これらはパッチムに関係なく使うことができますが、人や場所など対象によって使い分けが必要な助詞になっています。
人や名詞
에게
〜に
名詞や人に対して〜にと言いたい場合は에게を使います。
書き言葉でも話し言葉両方で使うことができます。
아버지에게 선물이에요
お父さんにプレゼントです
형에게 말하고 싶은 거 있어?
ヒョンに言いたいことある?
話し言葉
한테
〜に
会話だけで人に対して〜にと言いたいときは한테を使う場合があります。
나한테 말했어?
私に言ったの?
오빠한테 물어봐야 돼
オッパに聞いてみないと
場所や時間
에
〜に
〜にと言いたいときに名詞が場所や時間だった場合
場所 + 〜にと広い範囲を指すときや時間 + 〜にといいたいときに에を使います
例文
한국에 가요
韓国に行きます
매일 아침 여섯시에 일어나요
毎日朝6時に起きます
일 년 전에 봤어요
1年前に見ました
まとめ
韓国語で〜にと言いたいときは対象によって単語が変わってきます。
場所や時間を指すときは에それ以外は에게と覚えておきましょう