韓国旅行や留学へ行く際、日本と同じように韓国でもスマホを使いたい!
今回は、韓国で利用できるeSIMについて紹介していきます。
eSIM SKテレコム▼
eSIMとは？
スマホと一体化したSIMのことを指します。
SIMカードとeSIMの違いは、SIMカードは端末にチップを挿入して使用するのに対し
eSIMはスマホにもともとSIMが内蔵されています。
eSIMどこがおすすめ？
韓国ではKT・SKテレコム・LGが有名
これは日本でいうドコモやソフトバンクなどの大手キャリアに当たります。
口コミなどを調べるとSKテレコムを使っている方が多い印象です。
eSIMどこで購入できる？
- 旅行会社やWiFiレンタル会社で購入
- 通販サイトで購入
韓国到着後すぐに利用したい場合は、事前に購入しておき日本で設定を済ませておくと便利です。
プランも1日から最大60日まで選ぶことができ、滞在日数に合わせて購入できます。
※購入の際は通販サイトより対応機種やその他、注意事項などは必ず確認してください。
旅行会社のKKdayもおすすめ
KKdayは1日から購入可能
eSIMだけでなく、観光スポットや交通機関のチケットなど格安で見つかるので韓国旅行の際におすすめです。
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複数人で利用するまたは
eSIM非対応の場合はWiFiレンタルがおすすめです。
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eSIMのデメリット
・電話やSMSは受信のみ ・日本で購入できるeSIMが少ない ・対応機種が少ない
eSIMに対応した端末が少ないため利用できない場合があります。
対応機種
eSIMに対応している機種は主に以下の通りになります。
Androidの場合 【Pixel】 ・Google Pixel 6 ・Google Pixel 6 Pro 【Galaxy】 ・Galaxy S21 ultra 5G 【OPPO】 ・OPPO Find X3 Pro ※その他、AQUOSシリーズやXperiaシリーズなども一部対応しています。 Appleの場合 【iPhone】 ・iPhone 14 Pro ・iPhone 14 Pro Max ・iPhone 14 ・iPhone 14 Plus ・iPhone SE（第3世代） ・iPhone 13 Pro / 13 Pro Max ・iPhone 13 / 13 mini ・iPhone 12 Pro / 12 Pro Max ・iPhone 12 / 12 mini ・iPhone SE（第2世代） ・iPhone 11 Pro / Pro Max ・iPhone 11 ・iPhone XR ・iPhone XS Max ・iPhone XS
eSIMのメリットって？
・手続きがオンラインで済む ・SIMカードの差し替え・ポケットWiFiの持ち運びが不要 ・データ共有ができる
なんといっても、手続きがオンラインで完結するのは大きいメリット。
SIMカード・ポケットWiFiは届くまでに数日かかり、返却なども様々な手続きが必要になります。
しかし、eSIMは通販などで購入するとQRコードがメールで届くので、事前に登録が可能。
そのため韓国に到着するとすぐに利用できます。
eSIMの設定方法
設定方法は簡単です。
【Androidの場合】
- 設定から「ネットワークとインターネット」を選択
- 「モバイルネットワークの＋ボタン」を選択
- QRコードを読み取る
【iPhoneの場合】
- 設定から「モバイル通信」を選択
- 「モバイル通信プランを追加」を選択
- QRコードを読み取る
注意点
eSIMを利用する場合必須なもの▼
・ネット環境
・SIMフリーの端末eSIMを開通する際は、手続きが全てオンラインで行われるためネット環境が必要になります。
またSIMフリーのスマホを利用する必要があり、大手キャリアのスマホを利用している場合SIMロックを解除しなければいけません。
利用している端末がSIMフリーであるかチェックしておきましょう。
※ロック解除やキャリアによって異なります。詳細は各ホームページを確認しみてください。
SIMロック解除は窓口など一部、手数料3,300円程かかる場合があります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
eSIMはチップを差し替えたり、ポケットWiFiのように持ち運ぶ必要がありません。
メールで送られてくるQRコードを読み取り回線に繋げるだけでOK
日本で購入できるeSIMはまだ少ないですが、旅行に行く際は使っている端末をそのまま利用できるのでとても便利です。
韓国旅行や留学など行く際のお役に立てば嬉しいです。
